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美山音楽祭とは




ABOUT
京都府南丹市美山町で2023年7月に初めて開催したイベントです。「生の音楽」「本物の楽器の音」に触れる機会が都市部と比べて少ないこの地の方々に、音楽家も住人の方々も一緒になって交流しながら楽しもう、という想いで開催が実現しました。
これまでの美山音楽祭は
全公演無料で実施しました。
2026年 美山音楽祭テーマ
「Music and Crafts」
今年の音楽祭テーマは「Music and Crafts」としました。
これは言を重ねるまでもなく19世紀末に興った「アーツアンドクラフツ運動」のパラフレーズであります。
高度に情報化、自動化された現代。テクノロジーの恩恵を受け、あらゆる物事は安全で便利で快適になったことと思います。それらは確かに「豊かさのようなもの」を私たちに感じさせてくれます。しかし、それは本当の意味で私たちの人生を豊かにしてくれているか。
今一度立ち止まって考えてみれば、その恩恵の代償に、「真の豊かさ」「真の体験」を放棄してしまっているかもしれないことに気付かされます。このような社会の現状を、養老孟司さんは「脳化社会」という言葉で的確に表現しました。私たちの問題意識もこの地点にあると言えます。
つまり、真の意味での豊かさとは「脳」で「情報」を処理する過程にあるのではなく、「手」で世界に「ふれる」ことで初めて得られるものではないか。この「脳化社会」の現代だからこそ、「手仕事 (Crafts)」の大切さがより一層意識されるべきなのではないか。そして美山こそ、それらを実感するのに最適な場所なのではないか。
さらに付言すれば、「美山音楽祭」こそが壮大な「手仕事」による音楽祭なのではないか。そのような重層的な想いを込めて今回のテーマといたしました。
音楽祭では体験型の音楽アトラクションや楽器作り、他ジャンルとのクロスオーバーなど、本当の意味で音楽に「ふれられる」、そして音楽を通して世界に「ふれられる」企画をたくさんご用意しています。
是非とも、人と、音と、世界とふれあう5日間をともに過ごしましょう。
美山音楽祭 実行委員会
美山音楽祭に対しての
応援メッセージ

榊󠄀 貢 様(美山小学校校長)
『美山を音楽の聖地に!』という大きな目標に私も共感しています。そして、私たち教職員の『美山に育つ子どもたちに本物の音楽に触れさせたい!』という想いにも共感していただき、2024年から継続的に授業に入っていただいています。
おかげさまで音楽祭には、親子で参加する姿も増えてきました。
そこで演奏されるみなさんの姿に刺激を受け、音楽を始める子どもも!
そんな素晴らしい機会がこれからも持続されますよう切に願っています!

中島 琴美 様(美山町ひとり観光協会)
小学校に通う我が子たちは、美山 音楽祭を通じて音楽家の皆さんから特別授業を受けています。気がつけば、子どもたちは演奏家の皆さんをあだ名で呼んでいてビックリ!そんな距離の近さも美山音楽祭の魅力です。一緒に創り上げてくださったテーマソング『ともに』に込められた想いのように、音楽をきっかけに生まれる人と人とのつながりが、これからも美山に広がっていくことを願っています。

高 昌帥 様(作曲家・大阪音楽大学副学長)
今回で第4回となる美山音楽祭は、美山町に音楽を届けるという当初の目的を大切にしながら年々その歩みを重ねてきましたが、現在ではこの音楽祭は、参加する関西若手音楽家にとって、音楽性や人間性を育む貴重な機会ともなっています。
入場料完全無料という公益に資する音楽祭であることは言うまでもありませんが、音楽を届ける側である若手音楽家たちが、コンクールでの競演や自己顕示のための音楽ではなく、人に寄り添う音楽の本来的なあり方に触れることで、音楽をすることの本当の喜びを実感する場にもなっています。
音楽を受け取る側も、届ける側も、ともに音楽の恩恵を享受する――。
そんな美山音楽祭を応援しています。
これまでの美山音楽祭
2026年の開催で4回目の美山音楽祭。
延べ来場者数は3,760名にわたります。
美山町の人に支えられながら、
愛される音楽祭を開催しています。
第一回

開催:2023年7⽉28⽇(⾦)〜31⽇(⽉)
来場者数:434名
第二回

開催:2024年9月13日(金)〜16日(月)
来場者数:1,511名
第三回

開催:2025年9月12日(金)〜15日(月)
来場者数:1,815名
クラウドファンディングのお願い

この音楽祭は、お越しくださるお客様のため
だけのものではありません。
この地の人々が地域の魅力を発信するため、
音楽家や芸術家が発表の場を得るため、
スタッフがやりがいや喜びを感じながら
運営の経験をするため、
そして、
この場に集まった全員が繋がりを持ち、未来を描く。
美山音楽祭とは、そういった催しなのです。
メディア関係者の皆さまへ
第1回美山音楽祭開催時から、
京都新聞様や、
KCNなんたん様に取材していただいております。
京都府中部の山里の音楽祭に出演しませんか リサイタルやオーケストラ演奏も(京都新聞・5/30)
京都府中部の「音楽祭」で地元小の全校児童がオーケストラと合奏 本番はどんな仕上がりに(京都新聞・6/12)
お気軽にお問い合わせくださいませ。




